お客さまのため、そして地域のために
私たちができることを考え農作物と向き合っています。
地域のために「私たちが出来ること」
この10年間で農家の離農が進みました。特に米に関しては26年産の米価が生産者を割り込んだため離農する人が増えました。
そんな時代の中で当社が生産、販売を生業とし目指していること。
それは、地元の皆さまへ、そしてお店にお越しいただいた皆さまへの「農産物の安定供給」です。
米にかける想い
目指すのは、顔の見える生産・販売
今年は休耕田に大豆の作付けが増えると予測していますが、日本人の主食はやはり、お米です。弊社としては休耕田を活用して水稲・そして新鮮な野菜作りにまだまだ徹していきたいと思っています。
目指すのは、お米や野菜を買うなら「オヤマから」。
いつの日か、一人でも多くの方にそう言っていただけるよう生産部門、販売・露地栽培部門一丸となって、今後もご満足いただけるよう色んなことに取り組んでいきます。
生産から販売までを一貫して行うことで可能になる「顔の見える生産・販売」。
全てはいらしてくださる皆さまの笑顔のために。
その想いを日々念頭に置いて、お米や野菜と向き合っていきます。
園地が広がれば、労力もかかりますがお客様にいいものを提供したいからこそ「大変なことも楽しんでやる」をモットーに、お米作りに励んでいます。
田んぼの見学もできますので、お気軽にお問い合わせください。